Halo Wars Demo

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ついに発売まで3週間となり、体験版が配信されました。
仕事終わってないのにさくっと4時間ほどプレイ。


体験版ではキャンペーン2ステージ分とスカーミッシュと言われる
いわゆるフリー対戦モードがプレイ可能。
キャンペーンはチュートリアル含めUNSCでプレイ。
スカーミッシュはUNSC、コヴナント両軍プレイ可能です。

・ストーリー
シリーズの時系列だとHalo1の20年前になります。
コヴナント軍が惑星ハーベストで発見した古代遺跡。
それの調査とかなんとか。
さわりしかプレイできないので全然話が見えません。


・操作
あのAoEシリーズで有名なアンサンブルスタジオ開発。
RTSは普通マウス操作がいいのですがこれはコントローラ用をベースに
作られているので、従来のRTSよりかは操作はそれなりにいけます。

が、やはりAoEシリーズやRTSをしてきた人にとってはやり難いものでした。
特にユニットの複数選択や建造物の選択関連などショートカットや
マウスの細かな指定範囲などが出来ないのでやや不便。

コントローラ操作ではユニット選択だと
LB - 全ユニット選択
RB - 視野範囲内のユニット選択
A - 単一ユニット選択(近隣接ユニットも可能)
A長押 - 円形の範囲選択、ドラッグで範囲移動
と言う具合になっています。


・RTS
AoEシリーズだと生産ユニット、軍事ユニットと分かれ生産・軍事施設
更に複数の資源などが存在しました。
今作は戦闘メインのRTSなので生産能力のみのユニットは存在しません(Demo段階)
回復ユニットや移動兵舎のユニットはありましたが。

資源もコンテナ資源と電力資源のような物の2つのみ。
電力は施設を建てたり強化するとランクが上がっていき
コンテナは常に運搬され補給しつづけなければいけません。

ユニット限界はテクノロジー研究で上げることが出来ますが
基地を建設しても上限は増えず専用の施設もありません。


・体験版攻略
まず両軍に言えることですがコンテナ施設はなるべく多く設置することオススメです。
リサイクルと言って建設物を壊しその資源を還元することも可能なので建て損はありません。
次に基地をアップグレードし設置枠を増やします。
それと同時にUNSCならリアクターを設置し電力供給。
コヴナントは神殿を設置し次の時代に。

その後は兵舎と車両もしくは飛行場を設置し軍を強化します。
基地の枠が埋まったら砲台を建設し敵がUNSCなら対空、コヴナントなら対車両を設置します。
難易度にもよるかもしれませんがコヴナントはゴーストやレイス
UNSCはホーネットやバルチャーで攻めてくることが多かったので。
後は斥候を利用してマップの資源を拾ったり反乱軍が守ってる輸送施設を占領したり。


・体験版感想
アンサンブル開発だけどちゃんとHalo3のデザインベースになってました。
操作性はマウスの方が良いんですがコントローラでもいけるレベル。70点ぐらい。
ユニットの詳細が無いのでどのユニットを生産していいか分かり難い。
概要程度の説明文なので対空や対車両と書かれてるのが一部しかない。
グラントのセリフが可愛すぎる、スカラベやべえ、コヴナント使用者急増予想

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このブログ記事について

このページは、らぱんが2009年2月 5日 23:56に書いたブログ記事です。

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