Halo:Reachキター

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キタッ


レジェンダリーなのでノーブルチームのフィギャー付です。

同梱物はフィギュアにリミテッドエディションのパッケージ。
リミテッドエディションはゲームソフトにスパルタンIIの生みの親ハルゼイ博士の手記。
博士のセキュリティバッジ、スパルタンIIのエンブレムなど設定資料物が色々。
と言うか手記はマジで凄い。数十ページのスパルタンに関する手記が載ってて
日本語版ではちゃんと日本語で手書き風フォントにされて作られています。

フィギュアの方はノーブルチームの主人公以外の5人とそれぞれの武器セット。
ま、飾らないのでこのままなんですがね。
フィギュアにはチラシが入ってて
「これはニューアレクサンドリアの英雄広場にある、リーチ戦争記念碑の1/53スケールのフィギュアだ。
オリジナルから複製され、アーティストの手によって丹念に色づけされている。」
って言うなんか変にこったメッセージが書いてありました。


ゲームの方

今作はマスターチーフが活躍するシリーズとは大分システムが変わっています。
基本的なFPS操作はありますがアーマーアビリティと言う装備がつき
一定時間ダッシュ、カモフラージュ、無敵、ジェットパックなど
Halo3のサブアイテム的な物が登場します。
また、ヘルスもHalo1以前の話なので一応シールドとライフ制になっています。
チーフとノーブルチームのスパルタン世代の差やアーマーの型の差なんですかね。


ちょっと残念な点

まず、Halo1より前の話なのに2、3で出た武器がすでに登場している点。
まぁ、敵部隊が別の所から持ってきて1の時は持ってこなかったとかって言う
適当な理由が付けれなくもありませんが。
この武器種が増えるのは恐らくマルチプレイ前提で作られているので
キャンペーンモードでは武器はオマケみたいな扱いを受けるのですよね。
と言うか武器種多くて特性覚えるのが面倒です。

次にヘッドショットが狙いにくくなった点。
3ぐらいまでは頭や顔にヒットすればすぐHS判定だったのですが
今作は頭…と言うかグラントの頭はどこからどこまでってのが分かりにくいんですが
狙ってもHSにはならないことが結構ありますね。
恐らくレーティングと言うキルカウントによる称号があるので
それ用の判定で難易度が上がったのかなと思われます。


とりあえず、Haloシリーズの中では結構槍応えがある物になってます。
アビリティや武器種による戦略性、敵AI の強化により難易度アップ
マルチプレイのバリエーション、ファイアファイトの強化など。

ただ、やっぱりチーフが主役でうるさいコルタナが居ないとHaloって感じがしないのがね。

と、お思いのそこのあなた!
今作に収録されているファイアファイトでは専用ボイスを付けることができ
デフォの主人公ノーブルシックス(男女)にノーブルチーム、ODSTメンバー
さらにジョンソン、コルタナにあのJohn-117の人もボイスがあったりするのですよ。
ただし、ある程度ゲームをやりこまないとそのボイスを購入することが出来ません。

廣田さんはここんとこ毎年MSKKのゲームに関わってるな…。

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このブログ記事について

このページは、らぱんが2010年9月16日 12:00に書いたブログ記事です。

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