Adobeおわた
モバイル向けFlashついに開発中止~Adobeの決断(クラウドWatch)
Adobeがモバイル向けFlash Playerの開発を中止したというニュースが先日ありましたが
原因はやはりAppleのFlash廃止→HTML5の採用と言うことでした。
これにより携帯で使われているFlashインターフェイスは現バージョンの
Flash Lite 4.0(Flash10ベース)で打ち止めとなりそれ以降はHTML5か
現状のFLをそのまま流用した物になりそうですね。
JAVAも来るかなと思ったけど今のスペックですらもっさりだからさすがに使えないか。
iOS見たいにUNIXベースにすればガラケーでもぬるぬる来るかも!
Adobe、アップグレード対象を「直近1バージョン前まで」に変更(ITmedia)
今まで過去3バージョンまでのアップグレード対称だったのを1バージョンまでに変更されました。
さらに年契約月額5000円でCS全シリーズを常に最新バージョンで利用可能のサービスも発表。
現行メジャーアップのx.0だったのがx.5と言うマイナーアップを設けメジャー1バージョン分のみの
アップグレード対象になりました。
そして年間6万のサービスの方。
全CSのマスターコレクションは割引価格でも約30万。約5年分ですね。
アップグレードは仮にx.0のメジャーのみを購入した場合、更新サイクルは2年。
現行販売されている物で5.0→5.5が割引81000円なので倍の約16万。
となるとやはり年間6万のサービスを利用した方がややお得になります。
ただ、常に最新版を使わなくてもいい人だと1回きりの購入でいいパケ版の方が将来的にもお得…なんだろうか?
全CSといっても全19種中主要ソフトは5個ぐらいしかないし人によっては2、3個とかもあるし…。うーん。
あ、ちなみにPS、PrのElementsシリーズは対象外なのでバージョン6ぐらいから
最新の10までアップグレード可能です。
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