auがAndroidを搭載した何かを発表

発表されたのは2種、１つはシャープ製「IS01」でタッチパネル対応5.0インチ液晶で
QWERTYキーにAndroid搭載され、しかもCメールは初めから使えててEZメールは
夏過ぎに使えるというスマホ系では珍しい対応。

もう１つは東芝「IS02」でコチラはWindowsMobile6.5.3を搭載したWindows phone。
スライド型QWERTYキーで世界最薄にタッチパネル対応4.1インチ有機ELディスプレイ。
待ち受けカスタマイズの東芝独自のソフトも入っているとか。

で、気になるデザインは…

どうしてこうなった！
IS01はINFOBARの深澤直人氏デザインなのに…

Android搭載のシャープ製スマートブック「IS01」（ケータイWatch）

＞なお、通話は可能だが、ハンズフリー通話となり、音が外に聞こえてしまう。
＞イヤホンマイクやBluetoothヘッドセットなどを使うことが想定されている。

えっ…？
ネットブックにスカイプつけたレベル？

IS01はネットのヘビーユーザ向けの2台目として出されているようですが
それなら初めから安いケータイサービスとネットブックの定額コースの方が早いような。
とりあえず先日のSBのDesire発表もあり大ズコーですね。
2chでも喜んでるのはWillcomユーザぐらいな感じでした。

IS02の方はマルチタスク対応のWM6.5.3なのでそこそこ好評。
ただCメールは検討中でEZメールは使えないのでまだボトルネックがあるようで。
スマホに切り替えれない理由としてキャリアサービスが受けれなくなるのが多いのに
なぜにそれに対応、もしくは準じたサービスを開始しないのでしょうかね。
今回はISシリーズのサービスを開始したようですが。

KDDI初のAndroid端末はスマートブック「IS01」、6月上旬発売（CNET Japan）
KDDI、au向けスマートフォン「IS series」2機種を発表（ITmedia）