Gears of War2

前作との主な違い。

・リロードゲージが見やすく弾道がついた
・武器種や仕様の変更、特定武器の登場回数の減少
・盾システム（肉盾、シールド）
・ダウン状態が多くなり敵味方共に回復可能
・カーマイン2人目

って所ですかね。
リロゲージは太く淵がついてるので見やすくなり
弾道も出るようになったのでより戦場の演出が良くなってます。
ただ、逆にブラインドショットの命中率が下がった感じが。

武器種は火炎放射器や毒ガスを撒くインクグレネード
両手で抱えて運ぶチェーンガンや迫撃砲など。
今回ベルセルクは登場しないのでドーンハンマーはわずか2回。
拾い忘れかもしれませんが、うち1回は強制で持っています。

盾システムはダウンした敵を抱え盾にして進む方法と
普通の盾を左手に持ったり地面に突き刺してカバーポイントに使ったりと。
盾中は片手しか空いてないのでハンドガン強制になります。

今作では瀕死状態になるとダウンが発生しやすくなっています。
フラグやチェンソー、HSなど即死などはダウンしません。
で、今作のダウンは前作のようにダウンした仲間を回復できるように
敵もダウン中の仲間を回復できたり、マーカスがダウンしても
味方から回復し復帰することができます。
またダウン中這いずって移動ができるので戦線離脱も可能。

カーマイン。
前作の序盤、弾詰まりでテンパってヘッドショットでKIAになりましたが
人気度は恐らくドムと同じかそれ以上かも？と言うぐらいのキャラ。
そのカーマインの弟が今作、マーカス率いるデルタ部隊に加入します。
ちなみに前作は長男アンソニーで今作は三男ベンジャミン。
4人兄弟でグレイカーマインまで名前は出てるとか。
そして、彼の呪われた家系は…

・ストーリー
前作がちょっと薄かったから今作は詰めましたってありますが
逆に詰めすぎて戦闘パートが薄くなっている感じがします。
まぁ、初回カジュアル（イージー）でプレイしたので温かったかもしれませんが
銃撃戦より移動やギミック操作が多い気がしました。
特に体内ステージは無くても良かったんじゃ？てぐらい。
このステージがなければカーマインも…

あとドムが死亡フラグのバーゲンセールやってます。（見どころ）

・キャラクター
いつもの4人に脱落者2名
アーニャは整形してたりローカストクイーンはアップ登場します。
えーと、海外でも女人化ブーム？
あのクオリティでベルセルクたんも作り直してあげて！

敵は武器が増えたのでそれ専用に持ってるキャラが増えました。
また、イミュルシオン（エネルギー物質のような物）を浴びたローカスト軍も登場し
通常のローカストと対立してたりします。

・実績
前回しばりが多かったのか今回は全てのモード（キャンペーン、マルチ）で
カウント系実績が適応されています。
また、カウント系はゲーム内の実績リストで進行具合をプログレスバーで確認できます。
10万キルとかマルチ1999試合とか時間かかるものがありますが前より取りやすいかな。

・マルチ
今回はトレーニングがありマルチのルールや処刑方法などの解説付き。
トレーニングでも部屋作ることができるのでBOT相手にソロで楽しむことも。
てかUnreal TournamentでEpicのBOT AI は結構評判良かったんだから
前作でも入れるべきだったと思う。

・国内版に関して
現在360公式の発売予定リストから消えてCEROが通らなかったと噂があります。
一通りプレーして引っかかると思ったのは
体内ステージ、自殺シーン、無抵抗の人を射殺（直描画無し）
体内はそのままで血管切ったりで血がドバドバでます。
自殺シーンはコレは深読みしないと分からないと思います。
最後のはいわゆる介錯のような物なので普通にセーフと思いますが
ストーリー無視で規制判断されることがあるので引っかかるかなーと。

とりあえず、CERO氏ね＾o＾

そんなところかなー、アジア版の英音声、英字幕だったので
ストーリーは6割ぐらいしか読めませんでした。
あとはニコに翻訳動画が上がってるのでそっちで補完した方がいいかも。

翻訳字幕付 Gears Of War 2（ニコ動マイリスト）