The Tower for iPhone
インタフェースを最適化。「The Tower for iPhone」が本日配信スタート。
オリジナル版のほとんどの仕様を継承(4Gamer)
iPhone4Sの発売を記念してかは分かりませんが、iPhoneでもザ・タワーが出るようです。
価格は記念価格で700円が350円とのこと。
iPad版も出ていましたがPC版のオリジナル移植のようです。
で、なぜにこの記事を取り上げたかと言うと、発売元がOPeNBooKなのですよ。
ザ・タワーファンならご存知のとおり、すでに吸収合併され無くなっている会社です。
元々OPeNBooKがザ・タワーを発売し、その後アクアゾーンの9003,incと合併しOPeNBooK9003に変更。
それから分離独立でオープンブックとシノミクスに分かれ、タワーの版権はオープンブックに。
そのオープンブックはビバリウムに吸収合併され、今日まで至ったわけですよ。
なのでGBA・NDS・iPad版はビバリウムになっていますが、iPhone版はOPeNBooKになっています。
しかし、また新しくOBを立ち上げたとなるとPC版や家庭用ゲーム機版のタワーが出るかもと
淡い期待をしてしまいますねぇ。
もうビバリウム版のタッチ操作がついた作品は勘弁して欲しいですよ。
ハード性能でビルが低くなったのにタワーと名乗るのはおこがましいと思わんかね。
気になる点。
OPeNBooK株式会社 東京都港区 代表取締役:武井克之
ジオカタログ株式会社 東京都港区南青山 代表取締役:武井克之
忘れてた。
そのビバリウムの斎藤由多加がGUILD01というバラエティパックのゲームで
AIR RORTERと言う空港物流シムのゲームを手がけています。
斉藤氏はThe Towerの生みの親ね。しかし宣材の写真が…。
レベルファイブ,著名クリエイター作品を結集した新機軸タイトル
「Guild01」を2012年に3DSで発売(4Gamer)
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